スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第12回定例会バトルレポート

 新年明けましておめでとうございます。

 今年もエクスキューショナーズは精力的に活動して参ります。今年もアレな感じでよろしくお願いいたします。

 さて、29日に行った定例会……トーナメントの結果です。

CA3A0430 - コピー
 今回はMBRSさんのご協力で全員に商品が行き渡りました!ありがとうございます。

 参加者は今までで最多の9名!

・キヨさん
・リッキーさん
・チシャ猫さん
・オルマさん
・Sさん
・Kさん
・MBRSさん

途中で飛び入り参加を果たしたさかがみさん

そしてラクでした。

 合計10回のバトルを行い(商品が増えたことにより敗者復活戦も行いました!)、それでも2時間程度ですべてのバトルを終えることができました。




 1回戦目

キヨさん VS Sさん

CA3A0431.jpg

 シュコルダ・ラインの前哨戦は数カ所で過激化していた。もっとも重要と謳われた高地92と、要塞ラインの名称の元となっているシュコルダ市である。
 シュコルダ市は惑星首府に通じる幹線道路の中継地点で、大昔に渡し船で栄えた都市である。今は巨大なアウトバーンがシュコルダ市近郊を通過しているが、いくつもの輸送ルートがここで交差しているため最近まで主要都市の一つだった。
 観光名所として有名な旧市街のシュコルダ大聖堂には皇帝陛下ゆかりの品とささやかれている小さなランタン(というのも、数多くの伝説のせいでこれが大昔に作られた品だということしかわからないからである)が安置され、川に架かるレンガ造りのアーチ橋は絵はがきの風景として定着していた。今は見る影もない、瓦礫の街と化している。

 シュコルダ市では街の支配権を巡り、特に激しい戦闘が行われていた。業を煮やした帝国側はスペースマリーンの投入により早期決着を求めたが、ドボイロク革命聖戦軍がケイオススペースマリーンを投入したために戦力はまたもや均衡してしまう。
 ドボイロク星系はデスパルト・オブ・コーンの支配下にある……。ドボイロク征戦に参加するすべての将兵はそう考えていた。我々が憎き汚れし神からドボイロク星系を解放するのだ、と。当然スペースマリーンもコーン神の使徒による強襲に適した戦術を取っていた。
 しかし、現れたのは真っ黒な装甲服の戦士だった。

CA3A0432.jpg

 デスパルト・オブ・コーンと戦っていたときでは考えられないような銃撃を加えた後、ブラックレギオンの一団はスペースマリーンに白兵戦を挑んだ。圧倒的な練度の差……スペースマリーンすら超えられぬ壁。同胞は次々に倒れていく。

CA3A0433.jpg



 「我シュコルダ中心地ニテ玉砕ス。敵ブラックレギオンノ軍勢。皇帝陛下万歳」
 付近で行動中のインペリアルガードの警戒分隊が受信したその通信が、最期だった。
 上級司令部を経てスペースマリーン側に伝わるまでには既に手遅れとなっていた。この結果を聞いたスペースマリーンの中隊長は直ちに大規模な部隊を差し向ける。何が起こったのか。それを知る必要があった。


 2回戦目

チシャ猫さん VS MBRSさん

 革命軍の牽引長距離砲陣地を爆撃した帰りの、3機のマローダー爆撃機は高地92付近でスペースウルフの通信を受信した。

CA3A0434.jpg

 それによればケイオススペースマリーンと交戦中、至急援護を求むという内容であり、事実ならば<帝国>側が不利という状況だ。100kg爆弾はすべて投下し尽くしていたが、上部旋回機銃は3機とも健在である(1機は後部銃座が消失していた)。目標物を中心に、低空で旋回しながら6丁のヘヴィボルターで支援しようというわけだ。宙軍指揮官もこれを許可した。
 高地92付近は激戦地帯で、トーチカや塹壕が密集していた。爆撃隊も2度爆弾を投下し、3度も帝国防衛軍が攻勢を行ったがすべて撃退された。指揮トーチカからは周囲7kmの状況が手に取るようにわかるのである。
 「指揮トーチカ付近で戦闘中、座標92-4dに火力支援されたし。なお我が隊は座標92-3dにて戦闘中。注意されたし」
 編隊長は悪態をついた。「ガン助どもめ。常人にサーカスを求めるとはな」
 不運にも彼らの練度はスペースマリーンに負けず劣らず高かった。しかし、判断力はそうでもない。
 3機は1列に並び、銃撃のための準備を終えた。上部機銃手が安全装置を解除し、機長が射撃命令を下そうとしたときだった。
 「射撃を中止せよ。諸君は友軍を銃撃しようとしている」

CA3A0435.jpg

CA3A0436.jpg

 付近ではレマン・ラスやキメラがくすぶっていた。それは前日の強行偵察で失われた帝国防衛軍の亡骸だった。
 「何をしている。攻撃せよ」
 「攻撃するな。我々は味方だ」
 地上にはスペースウルフの部隊が2ついるのが見えた。どちらもウルフ。機長は混乱した。
 「どういうことだ?」
 2つの部隊が指定する座標は、お互いを敵としていた。これではどちらが<帝国>側かわからない。
 3機のマローダーは旋回しつつその様子を見守る。やがて一方が劣勢となり、クルーたちは彼らが撃破されるのを見た。生き残った軍勢は爆撃機に手を振ると周囲を捜索し始めた。

 いったいどちらが味方だったのか?それは誰にもわからなかった。



 3戦目

リッキーさん VS オルマさん

CA3A0441.jpg

 高地92で何が起きたのか?スペースウルフは直ちに援軍を寄越して調査を開始した。
 爆撃隊の報告では片方が全滅し、もう片方が全滅している。現地で発見されたのは10人のスペースウルフの遺体だった。それらをよくよく調べてみると、ズダズダに切り裂かれた5人の遺体はスペースウルフなどではなかった。
 デス・シャドウであった。
 ブラックレギオン来襲……その事実と照らし合わせれば、おそらくはそういうことなのだろう。しかしデスパルト卿の差し金という可能性も捨てきれなかった。
 さらに遺留品を捜すスペースウルフたちは、遺体から立ち上る臭いと付近のある場所から漂うそれがほとんど同じであることに気づく。

CA3A0442.jpg

 とっさにスペースウルフたちはボルト弾を弾倉が空になるまで物陰に撃ち込む。次の弾倉を取り出すと同時に、蜘蛛のように幾本も生えたおぞましい腕を持つ何匹かのジーンスティーラーが、それらを一斉に不規則にグニャグニャと動かしながら塹壕の上へと躍り出た。
 「ティラニッド!地獄の落とし子共めが!」
 弾倉の交換に3秒とかからなかったが、それでも致命的な隙だった。

CA3A0443.jpg

 赤い物体が飛びかかってきたかと思うと、白いスペースウルフの装甲服が見えなくなる。嵐のようにジーンスティーラーが跳び去ると、そこにはデス・シャドウと同じようにズダズダに切り裂かれた5つの肉塊が転がっていた。
 デス・シャドウの一件は報告されたが、ティラニッドに関してはその限りでなかった。いつ接近してくるか。その重要な問題を、<帝国>は知ることすらできなかったのである。


 第4戦目

Kさん VS ラク

CA3A0438.jpg

 市内の捜索に当たるスペースマリーンは、強大な敵軍に遭遇した。ドボイロク第6革命連隊である。現地徴募されたこの部隊は装備に乏しく、戦意も無きに等しい。だが数はあった。

CA3A0439.jpg

 がむしゃらに突っ込んでくる中隊規模の敵。だがスペースマリーンの前ではどぶの中の不快な物にさえ劣った。たちまちボルトガンの掃射で半数が壊滅する。敵は敗走を通り越して、潰走を始めた。
 「深追いするな。我々の任務はねずみとじゃれ合うことではない。捜索だ」
 だがラスガンの射撃音は止まらなかった。敵が味方に対して発砲しているらしかった。


 第5戦目

さかがみさん VS Kさん

CA3A0445.jpg

 ブラックレギオン来襲。それを聞いてデスパルト卿が激昂しないはずがなかった。しかし幸いなことに従者が2人ほど肉塊と化すだけですんだ。
 「すぐさま黒い同志たちを歓迎しろ。できれば装備を奪え」
 ドボイロク革命軍は卿の創設によるもので、信頼できる人間の部下が督戦隊を勤めている。だがブラックレギオンにちょっかいを出されては堪らないため、督戦隊を督戦する部隊を送り込むしかなかった。

CA3A0446.jpg

 ちょうど新たな中隊を、督戦隊の助けを拝借して壊滅させたスペースマリーンは、ただならぬ気配を感じた。血の臭いが脳に染み渡る。
 「今度は血の神のお出ましだ。歓迎しよう」
 ボルトガンの装填レバーを引く。かなり加熱していたが、問題はなかった。

CA3A0447.jpg

 コーン神の使徒にしては慎重に前進している。それはそのはずで、まだそれほどの信仰心を持ち合わせていないのだ。だからといって、侮れる相手でもない。
 スペースマリーンに負けず劣らず、激しい制圧射撃を繰り出すコーン神の使徒。そのまま障害物を伝って忠犬に接近すると、フレイマーで焼き払う。
 そのような攻撃でスペースマリーンが怯むことはないが、それに続く突撃と白兵戦は地獄だった。手数の多いコーン神の使徒の前に、スペースマリーンは圧倒され、切り刻まれていった。


 第6戦

キヨさん VS チシャ猫さん

CA3A0448.jpg

 さらなる戦力を投入するスペースウルフ。高地92もまた地獄と化していた。

CA3A0449.jpg

 ブラックレギオンまで高地92に介入してくるとは、帝国側も反帝国側も予想していなかった。スペースウルフの哨戒部隊がトーチカ付近でブラックレギオンの偵察隊と激突する。
 ブラックレギオンには勢いがあった。

CA3A0450.jpg

 ここでも帝国は損害を出してしまう。勝ち目はほとんど無かったが、それでもスペースウルフは果敢に突撃し、そして果てた。
 高地92は反帝国側のものになろうとしていた。


 第7戦目

さかがみさん VS リッキーさん

CA3A0451.jpg

 だが、反帝国側も一枚板ではない。デスパルト・オブ・コーンとブラックレギオンはまだ激突はしていなかったが、ティラニッドがいたのだ。
 しかし、少し前に起こったスペースウルフに対する奇襲で手傷を負ったジーンスティーラーは簡単に撃滅された。これで、ティラニッド侵攻はブラックレギオンだけが保有する情報となった。



 敗者復活1回戦

リッキーさん VS チシャ猫さん


CA3A0455.jpg

 ティラニッドは当然、それだけではなかった。またもやスペースウルフがジーンスティーラーの爪により全滅させられた。文字通りの瞬殺であった。


 敗者復活2回戦

オルマさん VS Sさん

CA3A0452.jpg

 シュコルダ新市街は地獄となっていた。鎮圧軍と反乱軍、2つの常人の部隊が煉獄を作り上げていた。

CA3A0453.jpg

 ドボイロク第7革命連隊と第6革命連隊残余は猛攻を仕掛け、これに対し帝国防衛軍は押されがちだった。数の差が激しいのだ。

CA3A0454.jpg

 新参の帝国防衛軍は狙撃兵を投入したが、あまりの兵数差に耐えきれず全滅する。これからも多くの分隊が全滅するだろう。そして、繰り返し戯曲を続けるだろう。



 決勝戦

キヨさん VS さかがみさん

 92高地は地獄だった。
 今や4つの勢力がこの血の丘を巡り、争っている。ブラックレギオンとデスパルト・オブ・コーンは反目し合い、ついに火蓋が切られた。
 熾烈な戦いの末に勝利をつかんだのはブラックレギオンだった。しかし、その次もそうだと胸を張って言える物なのだろうか?




 というわけで終了です。最後の方はかなり雑ですねw
 何日もかけて書き上げてきたのでかなり間違いがあるかもしれませんが、そこは冷徹な目で見守ってやってください。


 今回の決勝戦は中学生の方、それも片割れは飛び入り初参加というベテランの面目丸つぶれという、かなりアホな時代になってしまいました(笑)
 まあ、これがウォーハンマー40k。今回初参加のクルージュナポカ兵(ドボイロク革命軍として使用)は見事全滅、他人の手に渡った途端に大活躍と、まあww

 皆さん、思い思いの商品を抱えられて家路につきました。1月は500ポイント級のアーミーがいくつか揃うのではないでしょうか?Kさんはスペースマリーンの500ポイント級アーミーの塗装を始めたそうです。


 どうせなら最後に写真を撮っておくべきでしたね。今年の12月は撮るようにしたいところです。気が早すぎるかな?

 早起きしたせいかハイテンションなまま、このレポートを終了します。 
スポンサーサイト

Pagination

Trackback

Trackback URL

http://factryworldrottweil.blog11.fc2.com/tb.php/62-9ff58536

Comment

キヨ

おつかれさまです 景品のライノはやっと完成しました ラクさんのにくらべると完成度が・・・ また次の定例会楽しみにしております。 あとダークエルダーのウィッチは、ポイントやステータスなどはそのままでトループということでいいんでしょうか?
  • URL
  • 2011/01/12 12:11

ラク

 ライノ完成しましたか、楽しみですね。今年もよろしくお願いいたします。

 さてダークエルダーのウィッチですが、日本語版コデックスが出るまではトループ扱いで構いません。能力値はアーミーリストのものでよろしくお願いします。
  • URL
  • 2011/01/13 07:56

MBRS

ラクさんこんばんは
第12回定例会レポートお疲れ様でした。今年は高ポイント戦できるようにがんばりましょう!
元旦から帰省してたので次の定例会の部隊の準備全然出来てないですけど。w
遅くなりましたが今年もよろしくです。

ラク

 今年もよろしくお願いいたします。
 次回定例会では500ポイントバトルも行う予定ですので、そのつもりで編成をお願いします。
  • URL
  • 2011/01/14 18:22

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

絶望先生暦 昭和日めくりカレンダー

Utility

プロフィール

ラク

Author:ラク
 ミニチュアゲームな話題を紹介していくブログです。

Twitter

laku1939 < > Reload

来訪者

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。